2024.04.14 2024.07.21

【2023年版】Webライター・ブロガーの僕が買ってよかったもの7選

ミスタートモ

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この記事では、2023年に僕が買ってよかったものや、仕事や生活の生産性を上げるのに役立ったものをご紹介します。

もしかしたら、あなたのお役にもたてるかもしれません。

ミスタートモ

在宅ワークなので机周りのものが多いです！

この記事でわかること

・ミスタートモが2023年に買って良かったもの

1位ロジクール MX ERGO
2位 BoYata ノートパソコンスタンド（N19）
3位フリーランス協会会員
4位 OMEN16（2023年モデル）
5位沈黙のウェブライティング（アップデート・エディション）
6位 MACOO 自撮り棒 P08
7位経験ゼロから確実に稼げるようになる Webライターフリーランス入門講座
まとめ

1位ロジクール MX ERGO

画像引用元:logicool 公式サイト

発売日	2017年9月22日
販売会社	株式会社ロジクール
料金	19,250円（税込）

ぶっちぎりの1位はこちら。MX ERGOはトラックボールマウスといって、ボールを指で転がすだけでカーソルを動かせるマウスです。

WindowsとMac、どちらにも対応しています。カスタムでお好みの機能をつけれるボタンが全部で6つついており、専用のソフトを使ってそれぞれに好きな機能をつけることが可能。例えば、ブラウザの「戻る」「進む」をサブボタン一つで操作できます。楽チンです。

トラックボールマウスの設定画面 — ホイールは通常の使い方以外に「真ん中に押し込む」「左に倒す」「右に倒す」でボタンとして3種類の機能がつけれます。

さらに、底についている板で角度を2種類に調節できます。

作業スピードが圧倒的に早くなりますよ。これのおかげでどれほど手首の負担が軽くなったかわかりません。使った人はおそらくもう通常のマウスには戻れないでしょう（笑）。

少し値段は高いですが、普段パソコンで仕事をしている方にぜひおすすめしたい一品です。

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2位 BoYata ノートパソコンスタンド（N19）

画像引用元：BoYata 公式サイト

発売日	–
販売会社	BoYata
料金	5,299円（税込）

2つめはこちら。「BoYata」のノートパソコンスタンドです。

僕は作業している机が低めなので、パソコンに向かうと視線が下向きになり首に負担を感じていました。とはいえ、新しくデスクや椅子を買うお金もないので「なんとかならないかなぁ…」と思っていたときにこいつを見つけたのです。

値段もお手頃、調節も自在で超便利！少しかさばるので持ち運ぶのは厳しいですが、大きめの17インチのパソコンまで対応しており、重さなんと20キロまで耐えられるという頼もしいやつです。

パソコンの熱を逃がしやすいように設計されていて、すべり止めもついています。

在宅ワークの方は長時間のパソコン作業で、体に負担がかかります。普段の作業環境に違和感を感じていて、予算もあまりかけたくないという方におすすめです！

もうひとまわり小さめの7-14インチのノートパソコン用のスタンド「BoYata N31」もありますよ。

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3位フリーランス協会会員

画像引用元：フリーランス協会公式サイト

発売日	–
販売会社	一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会
料金	10,000円（税込）

3位は「フリーランス協会」の会員加入です。

フリーランスを応援してくれている一般社団法人「プロフェッショナル＆パラレルキャリア・フリーランス協会」によるサービスで、無料会員でも使えるコンテンツがいくつもあります。フリーランスは基本的に孤独なので、こういうサービスは本当にありがたいですね。

無料で使えるサービスとしては、以下のようなものがあります。

オンライン学習
フリーランスデータベース
全国のコワーキングスペース優待サービス
オンラインコミュニティ

「IBM SkillsBuild」と「Udemy for SkillsBuild」というオンライン学習プラットフォームでデジタルスキルや、ビジネススキルが学べます。プログラミングやWebデザインなどフリーランスに役立つスキルを身に付けたい人にいいでしょう。

フリーランスDB（データベース）は、自分の情報を登録しておくことで仕事の依頼を受けられるサービスです。他にもフリーランス協会を通して使うことで、お得に使えるサービスがたくさんありますので、興味のある方はぜひ見てみてください。

フリーランス協会の公式サイトを見てみる

年会費を払うと、フリーランスでの仕事で万が一、情報漏洩や事故などで賠償責任が発生した場合、ケースに応じて賠償を負担してくれる「賠償責任保険」が使えます。年間で1万円の支払いだけなので、フリーランスでの業務に不安がある方は入っておいて損はないでしょう。

ただ、補償が使えるのは入会が承認された翌月の15日以降からになるので、気をつけてください。

開業届を出している個人事業主の方なら、年会費も経費にできます。

4位 OMEN16（2023年モデル）

画像引用元：株式会社日本HP

発売日	2023年5月17日
販売会社	株式会社日本HP
料金	199,500円～（セール価格、税込）

4つめはゲーミングノートパソコン「OMEN16」です。

筆者が前に使っていたのは中古のノートパソコン、Panasonicのレッツノート「CF-SX2JDHYS」でした。

普段ブログを書くか、ライターの仕事をするだけなので、CPU、メモリ、ストレージなど、特に不自由はしてなかったのです。ですが、ショックなことが起こります。

ブロックチェーンゲームをやったときにカックカク。

「The Sandbox」のあるクエストをクリアしようと頑張っていたのですが、あまりに無理ゲーすぎてあきらめました…。あのときにOMEN16のスペックがあれば、きっと余裕でクリアできたでしょう。

もうひとつきっかけがあります。

ある日、パソコンを机の上にガシャンと落としてしまい、液晶画面に黒い点々（おそらくドット抜け）が…！販売元に直してもらおうと思い聞いてみると、中古で買った古いタイプのノートパソコンだったので、もう液晶の修理はできないとのこと。

さすがにそのままでは仕事に集中できないので、新しくパソコンを購入することにしたのです。

僕は、都合上メタバースに入ったりブロックチェーンゲームをやったりすることがあるので、このOMEN16を選んだのです。持ち運びにも便利で能力も高いMacBookとどっちを買おうか結構悩みました。が、MacBookは一部のメタバースやブロックチェーンゲームに対応していないことがあるので、それだと困るということでこのOMEN16に決めました。

ゲーミングノートPCには「GPU」という映像描写専門のチップがついてるので、ゲームをしてもスムーズに画面に表示されるのです。

結果、スペックにも使い心地にも満足しています。

やろうと思えば普通のゲームもダウンロードしてできますし、動画編集もできます。

ただ欠点は、パソコンの大きさと電池持ちの悪さです。「スタバに持って行って、オシャレに作業」というようなことには向いていません。あなたがもし、パソコンでゲームしたりメタバースに興味がないのなら他のパソコンでも充分でしょう。

ですが、「出張先でパソコンを持って行って、ゲームも作業も両方したいんだ！」「自分はメタバースが好きだから、いつでも入れる状態でいたい」という方にはおすすめです。

「もっと持ち運びやすいのが欲しいな…」という方には、ゲーム面のスペックは多少落ちますが、ギュッとコンパクトになり、バッテリー持ちも良くなった「OMEN Transcend 14」がいいですよ。

個人的には、2023年最大の買い物でしたね。

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5位沈黙のウェブライティング（アップデート・エディション）

画像引用元：株式会社ウェブライダー

発売日	2022年5月1日
販売会社	株式会社ウェブライダー
料金	2,310円

こちらもWebライターのあいだでは有名な本です。ライター初心者の方にはぜひ読んでほしいですね。

初版は2016年の1月ですが、YMYL（Your Money or Your Life）やE-A-T（専門性、権威性、信頼性）など、いくつか項目を追加したアップデート版が2022年4月に発売されました。ページ数が640ページとボリューミーですが、大半はストーリー形式で進んでいくので非常に読みやすいです。「読書は苦手…」という人にもおすすめできます！