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NFTアートが売れない理由を徹底分析してみた【売るためのコツも6つ紹介】

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NFTアートが売れない……どうしてだろう?

どうすれば売れるようになるのかな?

このような疑問を解決するために記事を書きました。

筆者は有名NFTプロジェクトの「CNP Jobs」を保有しており、その経験を元に本記事を執筆しています。

この記事を最後まで読んでいただければ、NFTが売れない理由、NFTを売るためのコツやおすすめのプラットフォームなどがわかるようになりますよ!

NFTアートが売れない理由

頭を抱える男性

NFTが売れない理由として考えられるのは、以下の7つです。

  • 作品・作者の認知度が低い
  • NFTを利用する人自体がまだ少ない
  • オリジナリティがない
  • 値段が高い
  • 所有することによる価値が足りない
  • 宣伝・広告が少ない
  • 販売するプラットフォームの利用者が少ない

順番に解説します。

作品・作者の認知度が低い

まず、NFTアートの認知度が低いという理由が挙げられるでしょう。

極端な話ですが、人気の有名人であれば適当に書いたサインでも価値がつきますよね?NFTも同じで、作品や作者がユーザーによく知られていれば人気が出るものです。

例として、X(旧Twitter)の元最高経営責任者のジャックドーシー氏はTwitterでの初の投稿をNFT化して、約3億円の値段で落札されました。

NFT作品の知名度が売れる理由にあらわれている、代表的な例といえるでしょう。

NFTを利用する人自体がまだ少ない

2つめの理由として、そもそもNFTを利用している人自体がまだ少ないということです。

NFT利用者数の調査結果

データ引用:MMD研究所|調査データ

モバイルマーケティング企業であるMMD研究所の調査によると、パソコン・スマホを利用している男女6,763人にアンケートをした結果、NFTを知っていると答えた人は30.8%。現在保有していると答えた人の割合は3.2%という結果になりました。

NFTはまだ新しい技術で、購入も仮想通貨を利用するため少し難しく、利用するユーザーがそもそも少ないということもNFTアートが売れない大きな理由のひとつだと考えられます。

オリジナリティがない

3つめの理由として、オリジナリティがないということです。

人気NFTプロジェクトで「CryptoPunks(クリプトパンクス)」という作品があります。ドット絵のキャラクターが特徴の作品で、総取引額が約5200億円(プラットフォームはOpenSea。2024年10月31日時点。)を超える大人気NFTです。

CryptoPunks

画像引用:CryptoPunks公式サイト

この作品を真似したドット絵キャラクターのNFTはたくさん出品されていますが、同様の成功は得られていません。ユーザーは既にあるNFTアートを真似たようなものではなく、唯一無二のオリジナル性がある作品を求めているといえるでしょう。

値段が高い

4つめの理由は、NFTの値段が高いということです。

NFTは発行数量が決まっていて、欲しがる人が多い作品になるとすぐに売り切れ、二次流通で価格が高騰します。

有名なNFTアートになると、最低額が1ETH(約382,465円。2024年11月1日時点。)になることも珍しくないでしょう。

初心者には手が出しづらい価格であることが、NFTが売れない理由の一つとして考えられます。

所有することによる価値が感じられない

5つめの理由は、購入することによる価値が感じられないことです。

それもそのはずで、NFTは単なる画像データのようなものなので実際には使い道がほとんどありません。所有欲を満たすとか、SNSのアイコンに使うといったことしかできないでしょう。

そこで大事になるのが、NFTを販売した後のことなのです。

例を挙げると、国内で有名なNFTプロジェクトの「CNP(CryptoNinja Partners)」は購入者限定のコミュニティを作り、NFTのオーナー同士が交流できるようにしています。

ほかにも別の派生NFTプロジェクトの優先購入権をオーナーに販売したり、作品のアニメを作ったりと、NFTを購入したあとも楽しめるように運営されています。

このように作品以外で、購入者が楽しめるような工夫をしていくことがNFTを売るうえで大事になってくるでしょう。

宣伝・広告が少ない

6つめの理由は宣伝不足です。

どんなに魅力的なコンテンツでも、たくさんの人に知られなければNFTは売れません。人気のNFTアートは、バックに優秀なWebマーケターがいることも多いです。

効果的なマーケティングができれば、NFTが売れる可能性は高くなるでしょう。

販売するプラットフォームの利用者が少ない

最後の理由は、NFTを出品するプラットフォームの利用者が少ないということです。

プラットフォームの利用者が少なければ、当然NFTアートがユーザーの目に触れることも少なくなります。NFTを売るためには、なるべく利用者の多いプラットフォームを利用するといいでしょう。

おすすめのプラットフォームをあとで解説します。

NFTを売るためのコツ

ステップアップする男性

NFTを売るためのコツを6つ紹介します。

  • 共感されるコンセプトを作る
  • マーケティング活動を行う
  • トレンドを掴む
  • 購入者限定の特典を用意する
  • 無料プレゼント企画をする
  • イーサリアムで出品する

順番に見ていきましょう。

共感されるコンセプトを作る

NFTアートはユーザーに共感されるような作品のコンセプトを作ることが、支持を得るポイントです。例を挙げると、人気NFTコレクションのひとつであるLLAC(Live Like A Cat)があります。

可愛い猫が特徴のデザインで、「猫のように自由気ままに生きてみよう」がコンセプトになっています。ニンゲン社会の固定観念や常識にとらわれず、自分が心地よい生き方をするためのきっかけになるように、との制作者の思いが感じられるNFTですね。

2024年3月時点で、累計取引額がなんと2,131ETH(約12億円)を超える人気コレクションとなっています。

マーケティング活動をしっかり行う

マーケティング活動(宣伝・告知)をしっかりやることもNFTアートを売るためのコツです。商品を売る前に、プロモーション活動をしておくことで作品の認知度はぐんと高くなります。

SNSを活用して毎日ツイートや音声配信をして見込み客を作ったり、他メディアの媒体に広告を出したりするといいでしょう。

先ほど例に挙げたLLAC(Live Like A Cat)の作品も、実はインフルエンサーのイケハヤ氏がマーケターとして携わっています。このイケハヤ氏のマーケティングの手腕が、LLACの成功要因のひとつであることは誰も否定できないでしょう。

トレンドを掴む

3つめのコツは人気のトレンドを掴むということです。

NFTアートの世界はトレンドの移り変わりが非常に速いです。常に最新のトレンドを把握し、作品に取り入れることで注目を集めることができます。

人気のあるアートスタイルやテーマ、最新技術などを研究し、自身の作品に反映させてみましょう。

購入者限定の特典を用意する

4つめのコツは、購入者が喜んでくれるような特典をつけることです。

NFTを購入してくれたコレクターに特別な特典を用意することで、さらなる価値を提供できます。

例えば、限定コミュニティへの招待、グッズのプレゼント、オフラインイベントへの招待、次回作の優先購入権などを検討してみましょう。

コレクターとの関係を築くことで、長期的なファンを獲得することができます。

無料プレゼント企画をする

5つめのコツは無料プレゼント企画です。この企画を実施することで、NFTプロジェクトの認知度を向上させることができます。

プレゼント企画を通して、より多くの人々に作品に触れてもらい、興味を持ってもらうきっかけを作ることができるでしょう。プレゼント企画はコミュニティ形成にも役立ちます。

X(旧Twitter)で「#GIveaway」をつけて検索し、行われている企画を参考にするといいでしょう。

https://twitter.com/LLAC22222/status/1741054899214016854

イーサリアムのブロックチェーンで出品する

5つめのコツは、イーサリアムのブロックチェーンで出品するということです。イーサリアムは、NFTマーケットプレイスで最も広く利用されているブロックチェーンです。

合わせて読みたい
イーサリアムって何?初心者向けに解説します
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ブロックチェーンは使っている人が少ないマイナーなものも多く、扱い方が難しいため、利用者が少ないブロックチェーンで出品してしまうと、ユーザーの目にまったくとまらないことがあります。

よく知られているイーサリアムでNFTを出品することで、多くの潜在的な顧客にリーチすることができるでしょう。

成功しているNFTアートの事例4選

NFTの成功例

日本国内のNFTアートで、成功している例を4つご紹介します。

  • CNP(CryptoNinja Partners)
  • Alternate dimension 幻想絢爛
  • Zombie Zoo Keeper
  • Murakami.Flowers

順番に見ていきましょう。

CNP(CryptoNinja Partners)

CryptoNinja-Partners

画像引用:CryptoNinja Partners公式サイト

CNPは、有名インフルエンサーのイケハヤ氏が運営に携わるNFTプロジェクトで、Ninja DAOというコミュニティから生まれました。可愛らしい忍者キャラクターが特徴で、ホルダー同士のつながりを重視したコミュニティ運営が大きな成功要因となっています。取引総額は13000ETH(約48億円)を超え、国内でもトップクラスです。

CNPは、単なるNFTの売買だけでなく、ホルダー同士が交流し、共にプロジェクトを盛り上げていくという活発なコミュニティを形成しています。DiscordやTwitterなどSNSを活用した活発な情報交換やイベントの開催、さらには限定の特典などが提供され、コミュニティの価値を高めているのです。ガイドラインに則っていれば、NFTキャラクターの商用利用やマンガ、アートの二次創作も可能です。

ほかにもアニメの放映やスマホゲームの開発、メタバースへの進出、自治体とのコラボなど、ユーザーを飽きさせないサービス展開がされています。

NFTアートをたくさんの人に買ってもらうには、作品を売って終わりではなく、その後もユーザーに価値を提供し続けることが人気を得るポイントといえるでしょう。

Alternate dimension 幻想絢爛

Alternate dimension 幻想絢爛

画像引用:note(せきぐちあいみ)|私のVRアート作品がNFTアートオークションで約1300万円で落札されたお話

「Alternate dimension 幻想絢爛」は、VRアーティストであるせきぐちあいみさんの作品です。

VRアートという新しい表現形式を用いていて、その独自の美学と技術が高く評価されています。VR空間の中に精緻で大胆な3Dアートを描くことで、観客がその作品の中に入り込む体験を提供しているのです。この作品は、ただ見るだけでなく体感することができるため、アートの楽しみ方を根本から変える可能性を秘めています。

せきぐちあいみさんの代表作「Alternate dimension 幻想絢爛」は、NFTアートのオークションで約1300万円という高額で落札され、業界内外で大きな注目を集めました。

また、せきぐちあいみさんは2017年に世界初のVR個展を実施するためのクラウドファンディングに挑戦し、目標額の347%を達成するという成功を収めています。

Zombie Zoo Keeper

Zombie Zoo Keeper

画像引用:コミックナタリー公式サイト|東映アニメーション、9歳の少年によるNFTアートコレクションをアニメ化

Zombie Zoo Keeperは、2021年に8歳の日本人少年によって始められたNFTアートプロジェクトで、少年ならではの独自の視点と創造力が詰まった作品群を展開しています。最高価格では、2ETH(当時の価格で約80万円)で絵が落札されたこともあったようです。

このプロジェクトは、若い世代のクリエイターがデジタルアートの世界でどのように影響を与えられるかを示す良い例でしょう。

Zombie Zoo Keeperの作品は、すべてiPadで手描きされており、ゾンビ化された人々や動物、さらにはアルファベットまで多彩なテーマが描かれています。

このNFTアートは、マーケットプレイスのOpenSeaで取引され、なんとすべての作品が完売しました。Zombie Zoo Keeperの成功は、年齢に関係なく、情熱と創造力があれば誰でもデジタルアートの世界で成功できることを示しています。

Murakami.Flowers

Murakami-Flowers

画像引用:カイカイキキ公式サイト|Murakami.Flowers

「Murakami.Flowers」は美術家の村上隆さんが手がけるNFTアートです。彼の独特なアートスタイルを反映したフラワーをテーマにしたNFTアートコレクションで、ドット絵のデザインが特徴的です。煩悩の「108」をキーワードにしており、花の種類108個×背景の種類108個で11,664種類のNFTが存在します。

Murakami.Flowersの販売手法はユニークで、最初に「種」と呼ばれる状態でNFTを販売し、その時点では具体的なデザインは明らかにされません。このNFTは、購入後に花のデザインが明らかになるというサプライズ要素を持っているのです。このような販売方法は、NFTアートの購入体験をより興味深いものにし、消費者の関心を引きつける効果があります。

Murakami.Flowersの成功の要因は、村上隆さんの強力なブランド力と独自の販売手法にあるといえるでしょう。彼の名前はすでにアート界で確固たる地位を築いており、その影響力がNFTアート市場にも波及しています。

NFT市場の将来性

将来性

NFT市場は、依然として成長過程にあり、将来性は未知数ながらも大きな可能性を秘めているといえるでしょう。メタバースやゲームとの連携、デジタルアイデンティティとしての活用など、NFTの応用範囲は拡大していくと予想されます。

インドの調査企業であるMarketsandMarketsによると、NFTの市場は世界全体で2022年の30億米ドル(約4,200億円)から、2027年には136億米ドル(約1兆9,000億円)まで拡大すると予想されています。

参考:MarketsandMarkets公式サイト

課題としては市場の価格変動、法整備の遅れなどが挙げられるでしょう。しかし、技術の進歩や規制の整備、話題性のあるNFTの登場などにより、これらの課題は徐々に解決されていくと考えられます。

NFTアートの作り方と販売方法

NFTアートの作り方は、別記事で詳しく解説します。

NFTの販売ができるおすすめのマーケットプレイス3選

海に浮かぶスマホ

NFTの販売を考えている方に向けて、使いやすさや信頼性の高い国内外のマーケットプレイスを厳選して3つご紹介します。初心者からプロまで、目的に応じて最適なプラットフォームを選べるよう、それぞれの特徴を詳しく解説していきます。

  1. Coincheck NFT(コインチェック NFT)
  2. Magic Eden(マジックエデン)
  3. OpenSea(オープンシー)

順番に見ていきましょう。

Coincheck NFT(コインチェック NFT)

CoincheckNFT

画像引用:Coincheck NFT公式サイト

コインチェックNFTは、国内大手の暗号資産取引所であるコインチェックが運営する、信頼性の高いNFTマーケットプレイスです。日本円での決済に対応しており、暗号資産の知識がなくても安心して取引できます。コインチェックの口座を持っている方であれば誰でも利用でき、NFT出品、購入、保管にかかる手数料が無料です。

ただし、取り扱いNFTの種類が少なめなのがネックですね。

メリットデメリット
・クレジットカードや銀行振込での日本円決済が可能
・日本語サポートが充実
・本人確認済みで安全性が高い
・アート作品や音楽、ゲームアイテムなど幅広いジャンルに対応
・初心者向けのガイドラインが充実
・海外のマーケットプレイスに比べて取扱NFT数は少なめ

Magic Eden(マジックエデン)

Magic-Eden

画像引用:Magic Eden公式サイト

2つめのおすすめマーケットプレイスは、Magic Eden(マジックエデン)です。

マジックエデンは、Solanaブロックチェーン最大のNFTマーケットプレイスです。取引手数料の安さと、取引スピードの速さが特徴で、国際的な取引が可能です。基盤のブロックチェーンがSolanaを使っているため、通常数千円〜数万円かかるネットワーク手数料(ガス代)も数円程度に抑えられます。

さらに、マジックエデンでは作品が売買される度にロイヤリティ収入が入ってくるので、クリエイターにとってはありがたい仕組みです。

メリットデメリット
・取引手数料が2%と業界最安級
・Solanaの特徴を活かした高速な取引処理
・グローバルな取引が可能で、海外展開を狙うクリエイターに最適
・豊富な取引量による高い流動性
・コミュニティ機能が充実
・英語のみの対応
・初心者には少し難しい

OpenSea(オープンシー)

OpenSea

画像引用:OpenSea公式サイト

OpenSeaはアメリカのニューヨークで設立された、世界最大規模のNFTマーケットプレイスです。取り扱っているNFTの作品数は8,000万点以上、月間アクティブユーザー数は12万人ほどとなっています。(2024年10月時点。)

参考:Dune Analytics|OpenSea

日本語表記にも対応しており使いやすいプラットフォームですが、2023年8月31日をもって、二次流通によるロイヤリティ制度が廃止されてしまいました。出品するクリエイターにとっては、大きな打撃となったでしょう。

ですが、出品されているNFT数が多いため、いぜんとして人気のマーケットプレイスです。

メリットデメリット
・利用ユーザーが多いため、取引がしやすい
・取り扱い作品数が多い
・日本語にも対応している
・日本円やクレジットカードは使えない
・二次流通によるロイヤリティ収入は得られない
・日本の法律は適用されない

マーケットプレイスの選び方のポイントは、取引量、手数料、決済方法、対応言語、サポート体制などです。自分のニーズに合わせて最適なプラットフォームを選ぶといいでしょう。

よくある質問

クエスチョン

NFTアートに関して、よくある質問をまとめてみました。

詐欺被害にあわないか心配です。

NFTはまだ新しい技術のため、詐欺が横行しています。心配な方は、リテラシーをつけるため「クリプトリテラシー検定」を受けたり、危険なサイトセキュリティ機能で守ってくれる拡張機能の「AlphaOS」を使ったりしておくといいでしょう。

NFTの偽物の見分け方は?

偽のNFTプロジェクトを見分けるためには、以下のようなところがポイントです。

  • 公式マークがついているか?
  • NFTプロジェクトの名前がおかしくないか?
  • 取引ボリュームが少なくないか?
  • 所有者が少なくないか?

人気NFTプロジェクトのCNP(CryptoNinja Partners)を例に見てみましょう。

CryptoNinja-Partners

写真のように本物の作品は公式マークがついており、取引ボリュームも多く、所有者もたくさんいます。

偽CNP-Collection

それに対して偽の作品は公式マークがついておらず、総取引ボリュームも少なく、所有者も一人しかいません。

NFTの偽作品を買わないようにするには、これらの見分け方以外にもXの公式アカウントからリンク先へ飛ぶ方法もあります。

NFTは高額なものだと数十万円の値段になることもあるため、偽物を買わされないように気を付けましょう。

NFTアートが売れた後に税金はとられるの?

NFT販売で得た利益が年間で20万円を超えると、確定申告が必要になります。仮想通貨やNFTの税金計算は非常にやっかいなので、税理士さんにおまかせするか、ツールの「cryptact」を使うといいでしょう。

シークレットリカバリーフレーズを聞かれたら?

DiscordやX(旧Twitter)のDMなどで、ウォレットのシークレットリカバリーフレーズを教えてほしいというようなメッセージが来ることがありますが、基本的にこのようなDMは100%詐欺です。

教えてしまうとハッキングされ、資産が盗まれてしまうので注意してください。通報、ブロック、もしくは無視でOKです。

まとめ

可愛い鳥たち

最後にまとめです。

  • NFTを売るにはマーケティング、ホルダーが喜ぶ運営、トレンドを掴むことが大事
  • NFTの市場は将来性がある
  • NFT販売に使うマーケットプレイスは用途によって使い分ける

NFTアートが売れないのには理由があり、売るためにはいくつかのコツをおさえることが重要です。今後、法整備やユーザーの興味が高まるにつれ、NFTアートも人気が増してくる可能性があります。

興味のある方はまず安価なNFTから触ってみて、自分の感性のままにNFTアートを販売してみるのもいいのではないしょうか。

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ブロガー/ライター
ブログ歴3年/独立を目指して精進中/経験職種20以上/個人事業でFIREを目指す!
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