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PancakeSwap(パンケーキスワップ)のファーミングを3ヶ月試してみた!運用結果を公開します

ミスタートモ
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感心する男性
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PancakeSwap(パンケーキスワップ)でどうやってお金を稼ぐんだろう?

どれくらい稼げるのか知りたいな。

このようなお悩みに応えます。

筆者は、実際にPancakeSwapへ数十万円相当の通貨ペアを預けて流動性を提供し、手数料を稼いでいたことがあります。

普段眠らせている資産がある方は、PancakeSwapのようなDEXをうまく活用すれば運用による収益を稼げるようになりますよ!

PancakeSwap(パンケーキスワップ)とは

PancakeSwap(パンケーキスワップ)は、BNBチェーンの上で動いているDEX(分散型取引所)です。

参考資料

DEX(分散型取引所)・・・管理者がおらず、ユーザー同士でやり取りができる取引所。スマートコントラクトというプログラムを使って動いている。

管理者がいる中央集権型取引所と違い、口座開設や本人確認の必要がなく、ウォレットさえあれば利用できます。

累積取引量が1.1兆ドルを超え、巨大な流動性を持っており、日本語表記にも対応しているため使いやすいDEXです。

参考:BeInCrypto|PancakeSwap、月間取引量80億ドル超え=BNBチェーン回復の影響

PancakeSwapで通貨を稼ぐ方法はいくつかありますが、今回は「ファーミング」について解説します。

PancakeSwap(パンケーキスワップ)で3ヶ月ファーミングした運用結果

PancakeSwapの「ファーミング」とは、プラットフォームに仮想通貨のペアを預けて流動性を提供し、手数料を得る方法です。

僕がPancakeSwapでファーミングによって得た報酬は以下のとおり。

今回は2つの通貨ペアを運用してみました。

1つめのペア「BNB-USDT」

投資額:合計1,614ドル(約251,700円)

ファーミング期間:16日間

獲得手数料:10.45ドル(約1,630円)

獲得CAKE:0.72896

2つめのペア「BTCB-USDT」

投資額:2,310ドル(約360,360円)

ファーミング期間:54日間

獲得手数料:41.61ドル(約6,491円)

獲得CAKE:1.90229

BNB-USDTペアのほうは、約25万円ほどを16日間運用して獲得手数料が約1,630円。

BTCB-USDTペアのほうは、約36万円ほどを54日間運用して獲得手数料が約6,491円という結果になりました。

仮想通貨の評価額は時期によって変動しており、それに伴って年利や獲得手数料も変わるため、一概に「これだけの額を運用するとこれだけ稼げる」というわけではありませんが、うまくいけば日本の銀行に預金しておくよりははるかに高い手数料が得られるでしょう。

ちなみに、獲得報酬は仮想通貨の種類や、流動性を提供する価格帯によっても異なります。

用語解説
  • USDT(テザー)・・・1USDTが1ドルになるように設計されたステーブルコイン。
  • BNB(ビルドアンドビルド)・・・世界最大級の仮想通貨取引所「Binance(バイナンス)」が発行した仮想通貨。PancakeSwap内の手数料を払うのに必要。
  • BTCB(Bitcoin BEP2)・・・Binanceが発行するトークンで、1BTCBが1BTCと同じ価値を持つように設計されている。BTC(ビットコイン)は、通常では他のブロックチェーン上で使用できないため、DEXなどで使えるようにするためにBTCBが作られた。
  • CAKE(ケーキ)・・・PancakeSwapで発行されているトークン。ファーミングをすると報酬として獲得できる。

PancakeSwap(パンケーキスワップ)のファーミングのやり方

PancakeSwapのファーミングのやり方は、以下のとおりです。

  1. 国内の仮想通貨取引所でBNBを購入する
  2. 自分のウォレットにBNBを送る
  3. PancakeSwapにウォレットを接続する
  4. ファーミングしたい通貨ペアを用意する
  5. ファーミングする

始めるまでは手間がかかりますが、一度運用方法を覚えてしまえば自動で手数料を獲得できますよ!

順番にやり方を見ていきましょう。

1.国内の仮想通貨取引所でBNBを購入する

PancakeSwapでは通貨の交換やファーミングの手数料として「BNB」が必要になるため、まずは国内の仮想通貨取引所でBNBを購入する必要があります。

無料で作れるため、まだ口座開設をしていない人はこのタイミングで作っておきましょう。

おすすめの取引所は以下の3つです。

ミスタートモ
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国内の仮想通貨取引所でもBNBを取り扱っているところと取り扱っていないところがありますが、上記の取引所はBNBを購入できます。

2.自分のウォレットにBNBを送る

BNBが用意できたら、今度はBNBを自分のウォレットに送りましょう。

参考資料

ウォレット=仮想通貨を入れておくための財布のようなもの。

ウォレットはメタマスクがおすすめです。

まだメタマスクを持っていない方は、下記の記事を参考に作ってみてください。

合わせて読みたい
仮想通貨のお財布!メタマスクの作り方【初心者向け】
仮想通貨のお財布!メタマスクの作り方【初心者向け】

仮想通貨を自分のウォレットに送る方法は、大体取引所の公式サイトに手順が書いてあります。

いきなり大金を送ろうとして失敗すると資金を失ってしまうため、初めは少額から試し、ちゃんと届くかどうか確認したほうが安全です。

3.PancakeSwapにウォレットを接続する

次に、PancakeSwapの公式サイトにウォレットを接続しましょう。

注意点

必ず公式サイトにアクセスすること!偽物のPancakeSwapサイトや怪しいサイトに自分のウォレットを接続すると、資産を盗まれてしまいます。URLが「https://pancakeswap.finance/~」 なら本物です。

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正規のサイトをブックマークしておくと便利です。

ちなみに言語は右上の歯車マークから変更できます。

PancakeSwapの右上の歯車を選択
言語で日本語を選択する

4.運用したい通貨ペアを用意する

運用する通貨ペアを選びましょう。

年利が高い通貨ペアはリスクも高いので、手堅い銘柄を選んでおくとリスクを抑えられます。

今持ってない通貨は、PancakeSwapやメタマスクの「スワップ(交換)」で用意できます。

5.ファーミングする

準備ができたらファーミングしましょう。

例えばUSDT-USDCのペアをファーミングする場合は、まず「獲得」から「ファーム/流動性」を選択します。

PancakeSwapで「獲得」を選択する

次に流動性を提供したい通貨ペアを検索して、選択します。

通貨の名前を検索窓に打ち込む

「流動性の追加」をクリックします。

「流動性の追加」をクリックする

次に運用する金額と流動性を提供する価格帯を選びます。

運用する金額と価格帯を入力する

ウォレットにトランザクションの通知が来るので「確認」をクリックしましょう。

「獲得」→「流動性」の「自分のポジション」のところでファーミングしたペアがアクティブになっていれば完了です!

PancakeSwap(パンケーキスワップ)のファーミング利用時の注意点

PancakeSwapは非常に魅力的なツールですが、自己責任の世界であるDeFi特有の注意点があります。

  • フィッシング詐欺
  • インパーマネントロス

それぞれ確認しましょう。

フィッシング詐欺

PancakeSwapだけに限ったことではありませんが、仮想通貨を利用するうえで「フィッシング詐欺」には十分注意しましょう。

フィッシング詐欺とは、ショートメッセージやSNSのDMでリンクを送り付け、パスワードやウォレットの秘密鍵を盗もうとする詐欺のことです。

DeFiは自己責任のため、このフィッシング詐欺に引っかかってしまうと資金が盗まれてしまい取り戻すことはできません。

参考資料

DeFi・・・管理者がおらず、ブロックチェーンを基盤にした分散型金融システムのこと。

詐欺に引っかからないように「必ず公式サイトからアクセスする」「怪しいリンクは開かない」「パスワードをネット上に残さない」などの対策を徹底しましょう。

参考:国民のためのサイバーセキュリティサイト|フィッシング詐欺とは?

インパーマネントロス

また、「インパーマネントロス」が起こる可能性も考慮する必要があります。

インパーマネントロスとは、ファーミングで預け入れた通貨が値動きすることにより、預けずにただ持っていた場合よりも損をしてしまうことを指します。

例えば、1ETHと2,000USDTをペアでファーミングに預け入れたとしましょう。

ETHが値上がりすると、PancakeSwap内のプールでは多くの人が人気であるETHを買おうとします。

あなたの預け入れたペアも利用され、ETHは買われて、USDTが増えることになります。

すると、引き出そうとしたときには価格の上がったETHの量はプラットフォーム内で少なくなっており、USDTの量が多くなっているわけです。

このような場合は「ETHとUSDTをファーミングに預け入れずにただ持っていれば値上がり益をもっと得られたな……」となることがあります。

これがインパーマネントロスです。

したがって、ファーミングをする場合は、預け入れる通貨の値動きを予測しながら運用することがポイントとなるでしょう。

ミスタートモ
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相場の状況によっては、ビットコインなどをただ保有しておいたほうが資産が増える場合もあります。

BNBを購入するのにおすすめの仮想通貨取引所3選

国内でBNBを購入できるおすすめの仮想通貨取引所を3つ紹介します。

  • bitbank(ビットバンク)
  • OKJ(オーケージェー)
  • Binance Japan(バイナンスジャパン)

これらの取引所は日本の金融庁の許可を得ており、大手の取引所のため信頼性も高いです。

bitbank(ビットバンク)

会社名ビットバンク株式会社
設立日2014年5月
取扱い通貨販売所:44種類(2026年8月時点)
取引所:44種類(2026年8月時点)
入金手数料(日本円)無料(振込手数料は自己負担)
出金手数料(日本円)3万円未満:550円(税込)
3万円以上:770円(税込)
出金手数料(仮想通貨)銘柄により異なる(詳細
送金可能な仮想通貨取引所OKJ(オーケージェー)、SBIVCトレード、GMOコインなど
公式サイトbitbank公式サイト

bitbankはセキュリティに定評があり、送金もスムーズな仮想通貨取引所です。

BNBの取り扱いもあり、仮想通貨に関わる著名人からの評判も高く、使いやすい仮想通貨取引所だといえます。

OKJ(オーケージェー)

会社名オーケーコイン・ジャパン株式会社
設立日2017年9月19日
取扱い通貨販売所:45種類(2026年8月時点)
取引所:47種類(2026年8月時点)
入金手数料(日本円)無料(振込手数料は自己負担)
出金手数料(日本円)100万円未満:400円(税込)
100万円以上1,000万円未満:770円(税込)
1,000万円以上:1,320円(税込)
出金手数料(仮想通貨)銘柄により異なる(詳細
送金可能な仮想通貨取引所bitbank、GMOコイン、SBIVCトレードなど
公式サイトOKJ公式サイト

OKJ(オーケージェー)」は、世界でも最大級の取引量を持つOK Groupの日本法人です。

こちらの取引所もセキュリティに定評があり、銘柄も豊富で使いやすい取引所です。

資本が大きい会社なので、利用するうえで安心感がありますね。

Binance Japan(バイナンスジャパン)

会社名Binance Japan株式会社
設立日2023年8月
取扱い通貨販売所:64種類(2026年8月時点)
取引所:27種類(2026年8月時点)
入金手数料(日本円)無料
出金手数料(日本円)150円
出金手数料(仮想通貨)通貨によって異なる(詳細
送金可能な仮想通貨取引所国内の仮想通貨取引所には送金不可(メタマスクなどの個人用ウォレットは可能)
公式サイトBinance Japan公式サイト

Binance Japan」は海外の大手仮想通貨取引所であるBinanceの日本法人です。

以前は日本人も海外版のBinanceを使えていたのですが、日本の金融庁による規制が厳しくなり利用できなくなったため、Binanceが「株式会社サクラエクスチェンジビットコイン」を買収し、日本人向けに設立した取引所です。

PayPayとも資本業務提携をしており、PayPayマネーやPayPayポイントを使って仮想通貨を購入できます。

購入した仮想通貨は、国内のほかの仮想通貨取引所には移動できない点には注意が必要です。

PancakeSwap(パンケーキスワップ)のファーミングでおすすめの通貨ペア

いろいろな仮想通貨

PancakeSwapでファーミングをする際、初心者の方におすすめなのはリスクの少ない銘柄ペアです。

例えば「USDT」や「USDC」はステーブルコインと呼ばれ、法定通貨と価値が紐づいているため、価格が安定しています。

そのため、保持しているときに価値が変動するリスクが少なく、安定した運用収益を得やすいといえるでしょう。

ここでは、PancakeSwapのファーミングでおすすめの通貨ペアの例を3つ紹介します。

  • USDC-USDT
  • BNB-USDT
  • BTCB-USDT

USDC-USDT

「USDC-USDT」はステーブルコイン同士のペアです。

安定感は抜群ですが、リターンは小さくなります。

ファーミングの仕組みを知りたい人や、多額の資金がある人に向いているといえるでしょう。

BNB-USDT

「BNB-USDT」は、時価総額上位に入るBNBとステーブルコインであるUSDTのペアです。

リスクが少ない割にリターンがよく、バランスのいい組み合わせです。

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僕もよく利用する通貨ペアです。

BTCB-USDT

ビットコインと同じ価値を持つように設計されたBTCBと、ステーブルコインであるUSDTのペアです。

需要の高い組み合わせのため活発に取引され、手数料を得る機会も多いですが、ビットコインの価格が急に動くとインパーマネントロスを受ける可能性もあります。

PancakeSwap(パンケーキスワップ)に関するよくある質問

PancakeSwapに関して、よくある質問に回答します。

Q.スマホでも利用できますか?

利用可能です。MetaMask(メタマスク)などのウォレットアプリ内にあるブラウザ機能を使えば、PCと同じようにPancakeSwapにアクセスして取引や運用ができます。

ただし、読み込みが遅く使いづらいので、PCでの利用をおすすめします。

Q.ガス代(手数料)はどのくらいかかりますか?

BNBチェーンを利用しているため、1回の取引にかかるガス代は数円〜数十円程度と非常に安価です。

Q.日本語に対応していますか?

PancakeSwapは日本語表示に対応しています。設定アイコンから言語を日本語に変更すれば、初心者の方でも直感的に操作できるでしょう。

ただし、一部の最新機能や深い階層のページは英語のままの場合もあるため、翻訳ツールを併用すると安心です。

Q.稼いだ利益に税金はかかりますか?

かかります。ファーミングで得た報酬や、通貨の交換で得た利益は「雑所得」として課税対象になるため、取引履歴をしっかりと記録しておき、必要に応じて確定申告を行う必要があります。

仮想通貨の利益は把握が面倒なため、年末に一度全利確して清算すると計算がしやすいです。

PancakeSwapのファーミングはうまく利用すれば運用益が得られる

クリプト運用

PancakeSwapは、BNBチェーンを利用した世界最大級の分散型取引所であり、低コストで多彩な資産運用ができる優れたプラットフォームです。

「ファーミング」や「ステーキング」によって、寝ている間も資産に働いてもらうことができるDeFiの世界は、これまでの金融の常識を覆す可能性を秘めています。

価格変動のリスクやセキュリティ上の懸念はありますが、正しく理解して運用すれば、強力な資産形成の武器になるでしょう。

資産を眠らせているままになっており何か運用したいと考えている方は、まずは少額のBNBを国内取引所で準備し、ウォレットを接続して「仮想通貨を増やす」という経験から始めてみてはいかがでしょうか。

次世代の金融の力をぜひ体験してみてください。

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ブロガー/ライター
ブログ歴4年/独立を目指して奮闘中/経験職種20以上/個人事業でFIREを目指す!
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